2017年4月10日 岐阜県の3番目の訪問場所は、金粟山 大龍寺です。立派なお寺で、巨大なだるま観音があり、お墓も広く、裏山が丁寧に整備されています。
見事な裏山に入ろうとすると、関係者以外立ち入り禁止の立て札が。インターフォンで住職さんに話すと「関係者以外立ち入り禁止なんですが」と。「パンフレットを渡してお話ししたいので」と告げると、出てこられた住職は「そういういい話ならば、いくらでも写真を撮ってください」と快諾していただきました。
「内の寺はこれから咲く白いドウダンツツジの寺なのですが、ドウダンを植えたところは、他の木を根こそぎ抜いたけれども、墓の裏は松枯れした後、モミジを植えてほおっておくと、コバノミツバツツジが沢山出てきた」とのことです。
まだまだ5分咲きですが、山一面にコバノミツバツツジがあり、ドウダンツツジはまだとはいえ、圧巻でした。
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