沿革・実績

沿 革

【2011年6月4日】
ソーシャルビジネス支援のプロフェッショナル集団として、滋賀県内の6団体のリーダーが集まって、『さわやか情報縁チーム』を結成。

【2011~2012年度】
滋賀県の新しい公共支援事業を受託。「情報発信スキルアップ事業」と、金、労力、土地、資材、知恵などの活動資源を引きつける力を生み出す「活動磁力事業」を行い、NPOのソーシャルビジネスを支援。

「さわやかな”縁”で社会を満たす」ことをミッションとして、活動団体どうしや、活動団体と多様な市民(地域住民、NPO、企業、自治体など)が、リアルとネットでシームレスにつながるICTプラットフォームをつくり、地域社会のニーズをお互いが共有できるようにコーディネート。さらに、こうして形成されたローカル・コミュニティどうしを柔軟につなぎ、協働による社会づくり活動の持続・発展をサポート。

【2013年1月】
「びわ卓(びわ湖を円卓に見立てる、滋賀の「新しい公共」円卓会議)を提唱し、県内の他団体と連携して「びわ卓フォーラム2013」を開催。

【2013年4月〜】
名称を『さわやか情報縁』と改める。
275マップ(地域課題を見える化して解決を促すためのWeb地図)と、多様な寄付(ヒト、モノ、カネ)による持続社会をデザインし、社会利益と経済利益を結びつけたまちづくりビジネスモデルづくりの研究開発を続ける。

【2014年1月】
「びわ卓フォーラム2014」を開催。

【2015年6月29日】
特定非営利活動法人の認証を受けて、『びわ卓』と名称を改め、新たに活動をスタート。

実 績

【2011年度】
滋賀県新しい公共支援事業公募提案型活動基盤整備事業 活動磁力事業 5,000,000円
(NPO等に対する活動資源を引きつける力を生み出す支援)

【2011年度】
滋賀県新しい公共支援事業情報発信スキルアップ事業 2,912,000円
(NPO等に対するICT支援)

【2012年度】
滋賀県新しい公共支援事業公募提案型活動基盤整備事業 活動磁力事業 5,000,000円
(NPO等に対する活動資源を引きつける力を生み出す支援)

【2012年度】
滋賀県新しい公共支援事業公募提案型活動基盤整備事業 情報発信スキルアップ事業 2,500,000円
(NPO等に対するNPOのICT支援)

【2013~2014年度】
滋賀県内の他団体と連携する「びわ卓フォーラム」の実施

【2013~2014年度】
まちづくりビジネスモデルづくりの研究会の実施